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二級建築士試験の対策!エスキスの手順やコツを解説

公開日:2024/05/15

エスキスの手順やコツ

二級建築士試験合格への近道は、効果的な対策とエスキスのスキル向上です。本記事では、試験の構造や出題内容に加え、エスキスの基本的な手順やコツを解説します。あわせて合格に向けた効果的なアプローチも紹介していますので、二級建築士合格を目指している方は、ぜひ本記事を最後までご一読ください。

二級建築士試験とエスキスとは

エスキスの手順やコツをお伝えする前に二級建築士試験について、おさらいしておきましょう。

試験の構造と出題内容

二級建築士試験は、複数の科目から構成されています。基本的な科目には法規や建築構造、建築材料などが含まれます。

出題形式は論述問題や選択肢から正しいものを選ぶ問題があり、それぞれの科目で異なる難易度が求められます。合格には各科目で高い得点を獲得する必要があり、それぞれの科目にフォーカスした効果的な対策が求められます。

試験の構造や出題内容を理解することで、効果的な対策の方針が立てられます。各科目の重要なポイントを押さえ、勉強の優先順位を設定することが合格への近道です。

過去の試験の傾向を把握し、模擬試験を受けることで実戦形式に慣れていきましょう。

エスキスの基本的な役割

エスキスは、建築設計の初期段階でアイデアを視覚的に表現するための手法です。建築物の形や配置、プランの構想を素早くスケッチに起こすことで、設計者自身や関係者とのコミュニケーションを円滑にし、アイデアの共有や検討を促進します。

エスキスによってプロジェクトの方向性が早い段階で確立され、効率的な設計プロセスが実現されます。エスキスは試験対策においても有効です。

試験では実際の設計課題に対する解決策を尋ねられることがあり、その際にエスキスを描くスキルが求められます。エスキスを通じてアイデアを的確に表現できれば、試験で高得点の獲得に繋がります。

エスキスの基本的な手順

それではエスキスの具体的な手順を見ていきましょう。

課題文の読み取り

まずは課題文を注意深く読み、条件やポイントを確認します。資格学校ではマーカーの色分けが一般的ですが、黄色一色で取り組むのがおすすめです。

マーカーの使い分けに頭を悩ませる時間がないため、黄色マーカーを使用して重要な注意事項をチェックし、エスキスを進めましょう。

要求室の描き出し

試験では、A2の課題用紙の右半分にエスキススペースが確保されています。要求室と外構スペースを必要な大きさで描き出し、1/200の縮尺を使用して配置します。

要求室と外構をパズルのように組み合わせ、敷地に収めましょう。

間取りを決める

描き出した要求室をもとに、1階と2階の間取りを策定します。はめる枠は、設計条件の面積の中間値÷2で計算し、1階と2階にそれぞれ適用します。

柱の位置と窓の幅を描き込み、面積が設計条件をオーバーしていないか確認しましょう。

床伏兼小屋伏の検討をする

エスキスが進んだ段階で、床伏兼小屋伏の検討と立面の下書きに入ります。120×120の木材で作る柱や梁を基本にし、部分的に梁のサイズアップが必要な場合に備えます。伏図の苦労や検討の重要性についても考察しましょう。

建物の側面図を評価する

立面図の下書きを行い、窓の位置や屋根の形状などをざっくりと描きます。下書きでは建物の外観が計画と一致しているか確認し、課題文との相違がないかをチェックしましょう。

計画の主要なポイントを考慮する

計画の要点等の文章を下書きし、お題に沿った内容で作成します。具体的な工夫点や理由を述べ、実際のプランに基づいて説明します。

課題文との整合性を確認し、最終的なエスキスが完成したらピンクマーカーでチェックし、課題文と一致しているかを確認しましょう。

二級建築士試験のエスキスのコツやポイント

エスキスは建築のプランニングにおいて、図面を描く前の重要なステップです。以下に、二級建築士試験におけるエスキスのポイントを解説します。

描くスピードを上げる

エスキス(プランニング)を効果的にまとめることが合否の鍵を握ります。試験では30分~1時間でエスキスをまとめる必要があり、これ以上の時間をかけてしまうと全体の図面作成に必要な時間が足りません。

過去問を参考にし、練習を通じて30分~1時間でエスキスがまとまるよう努力しましょう。初めは時間がかかるかもしれませんが、根気よく練習を重ねれば、段々と早くまとまるようになります。

安全性を優先する

エスキスの作成時には、安全な選択肢を優先的に考えましょう。たとえば、特定の条件下での建物配置や間取りが複数考えられる場合、より安全で確実な選択を優先します

具体的には、道路斜線に当たらないようにするために建物までのヘリ空きが必要な場合を考えます。バルコニーの幅が2mの場合、ヘリ空きを5mからバルコニーの幅分下げた位置に建物外壁を設け、道路境界線から建物外壁までのヘリ空きを7mにします。

これにより、将来的なバルコニー追加にも柔軟に対応できます。安全側での想定は、未来の変更や追加にも対応する柔軟性を確保し、手戻りやミスを最小限に抑える助けとなります。

細くチェックしよう

エスキスの作成の途中で、重要なポイントや条件を確認するミニチェックを積極的に行いましょう。図面の進行に合わせて、ヘリ空きや法規制に適合しているかなどの要所で確認作業を挟むことで、全体の一貫性を保ちます。

これにより、最終的なエスキスが問題なく完成するための手戻りが減り、効率的な進捗が期待できるのです。

まとめ

二級建築士試験では、科目ごとの重要ポイントを押さえつつ、エスキスのスキルも向上させることが合格への鍵です。エスキスの手順では、課題文の注意深い読解から始め、要求室の描写、間取りの策定、床伏兼小屋伏の検討、建物の側面図の評価まで順を追って進めます。

描くスピードを上げ、安全性を優先し、途中での細かなチェックを心掛けましょう。これにより、効率的で確かなエスキスが完成し、試験対策がより有効になります。

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