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建築士と建築家は違う?設計士との仕事の違いも解説!

公開日:2022/03/15


「建築士」「建築家」「設計士」いずれも家づくりをする際の専門家ですが、いい方が違うだけで全部同じだと思っている方もいるかもしれませんが、実はそれぞれに違いがあります。ここでは意外と知られてない、建築士、建築家、設計士の仕事内容と違いについてご紹介しますのでぜひ参考にしてください。

建築士になるには国家資格を取得する必要がある

まずは建築士について説明します。建築士は建築にまつわる幅広い知識を有しており、主な職務内容は建物の設計と工事監理です。建築士の最も大きな特徴は、建築士の国家資格を持っているということです。建築士になるには「木造建築士」「二級建築士」「一級建築士」のいずれかの資格を取得しなくてはなりません。資格によって、建てることのできる建物の種類や規模が異なります。

一級建築士は、建物の規模や構造に関わらずあらゆる建物を取り扱うことができる資格です。ショッピングモールや高層マンション、ビルなどの大規模な建築物は一級建築士でなければ設計できません。二級建築士は300平方メートル以下の木造以外の建築物と、1,000平方メートル以下の木造建築(木造で1,000平方メートルを超える場合は平屋のみ)の設計をできます。

学校や病院などの公共建造物でも延床面積が500平方メートル以下であれば取り扱うことができます。木造建築士は300平方メートル以下で2階建て以下の木造建築物の設計をできます。木造建築物は100平方メートル以下であれば無資格でも取り扱うことができるので、木造建築士は大工さん向きの資格といわれています。

一級建築士の資格試験の合格率は10%程度で、取得難易度の高い国家資格です。一級建築士は、建築科や土木科のある学校を卒業した人でなければ、実務経験を7年積んだうえで二級建築士の試験を取得し、さらに実務経験を2年積まなければ受験資格を得ることができません。試験を受験するために、勉強だけでなく実務経験が必要とされる点でも取得するハードルの高い資格といえます。

「建築家」は自称できる?

「建築家」は建築士と違い、名乗るために必要な資格や、建築家にしかできない仕事があるわけではなく、明確な定義のない呼称です。建築家を自称している人のほとんどは建築士の資格を有していますが、なかには資格を持っておらず、建築や設計に関連した仕事をしているというだけで建築家を自称している人も存在します。

建築家を自称する人は、どちらかというと建築物のデザイン性を重視する人が多い印象がありますが、そもそも建築家という呼称自体曖昧なものと覚えておいたほうがいいでしょう。中には建築に関して素人であるにもかかわらず建築家を名乗っている人もいるので気をつけてください。建築家を名乗っている人に仕事を依頼するのであれば、建築士の資格を有している人かどうか念のため確認しておくといいでしょう。

建築士と設計士の仕事は何が違うのか

設計士は建築士のような資格を有しているわけではなく、建築家と同じ呼称です。ハウスメーカーやゼネコン、工務店といった会社に所属して、設計に関する業務を行っている人を設計士と呼びます。設計士は、主に建築士のサポート役として建設業務に携わっています。具体的には設計補助、雑務、打ち合わせ、書類作成などを行います。

また、先にも述べた通り100平方メートル未満の木造住宅の設計には資格が不要であるため100平方メートル未満の住宅設計を行うこともあります。100平方メートル未満の建築物であっても、設計に際して建築基準法や不随する告示、条例などを守る必要があります。設計士はそうした専門知識を有しています。100平方メートル以上の規模の大きな建築物の設計や工事監理は建築士の資格を持っていなければ行うことはできません。設計士は、100平方メートルを超える規模の大きな建築物について建築士の設計補助や雑務を担う形で関わっています。

最近はデザイン住宅など建物外観の意匠性への注目度も高いため、補助の役割であっても個々の感性を活かすことで存在感を設計士も多くいます。施主と営業の打ち合わせへの同席や、それに付随した書類作成を設計士が行うこともあります。打ち合わせでは施主がどんな建築物を希望しているのかヒアリングをしたり、設計士側から提案を行ったりします。

設計士と建築士は市場価値の観点で大きな違いがあります。取得難易度の高い資格を有しており、幅広い業務を担うことのできる一級建築士は市場価値が高く、待遇もよいです。先に紹介した通り、学歴なしで建築士の資格試験を受験するためには数年の実務経験が必要です。設計士は建築士の補助や雑務を行うことで、知識を得ながら実務経験を重ね、建築士の資格取得に役立てることもできます。

 

建築士、建築家、設計士のなかでもっとも高位なのは、合格率の低い国家資格である一級建築士です。設計士として経験を積むことで建築士を目指すことができます。建築家を自称する人のほとんどは一級建築士ですが、中には無資格の素人もいるため気をつけてください。建築系の仕事に就きたいという人は、こちらで紹介した内容も参考に自身のキャリアプランを考えてみてください。

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