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建築士資格の種類は何がある?種類と受験資格について

公開日:2021/05/01

建築士資格を取得したいと考えた時に、建築士に関連する資格の種類は何があるのかご存じでしょうか?建築の設計から施工管理の仕事など、建築士資格には3種類の資格があり、それぞれ取得方法もさまざまです。各資格の特徴を詳しく把握していないという人もいるでしょう。今回の記事では、建築士資格の種類と受験資格について解説します。

一級建築士

一級建築士は、建築士資格の中でも極めて取得が難しいとされており、国土交通大臣から許可を受けた国家資格です。一級建築士が設計する建物に制限はありません。たとえば住宅や小規模な建物だけではなく、アミューズメントパーク、オリンピックの競技施設など、大規模な施設の設計なども行うことができます。また学校や病院、映画館、百貨店などの大きな建造物も、一級建築士しか関わることはできません。一級建築士を取得すると面積1,000㎡以上、高さ13m(または軒の高さが9m)以上の建物の建設が可能になります。

2017年に厚生労働省が発表した一級建築士の平均年収は643万円です。会社や職種によって300~1,000万円前後と、人によって差があります。また、働き方によっても年収は変わるでしょう。建築士を取得するためには、受験資格があります。受験資格は令和2年3月1日から法改正が行われ、受験資格・免許登録要件が変更されました。実務経験の対象となる実務も幅広く、以前より難易度が下がったようです。

一級建築士の受験資格

学歴は大学、専門学生、高等学校、専修学校などにおいて、指定科目を修め卒業していることが受験要件となります。また、高等学校で指定された科目を取得して卒業した人、すでに二級建築士を取得している人は、一級建築士の受験資格があります。専門学校、高卒の人は、まず二級建築士か建設整備士の資格を取得し、4年以上の実務経験を積むことが求められるようです。二級建築士試験に合格した時点で、一級建築士の受験資格を得られます

最初に学科試験を受け、合格者は設計製図の試験を受けなければいけません。この2つに合格すると一級建築士合格者となり、一級建築士の資格を取得できます。学科試験の合格率は約18%、設計製図は40%、全体合格率は12%と非常に難しい資格です。

二級建築士

二級建築士は、戸建て住宅の設計に対応できる資格で、一級建築士に比べて設計できる建物の面積や高さに制限があり、建物高さ13m、軒高9m未満の建物は設計可能です。木造住宅の設計であれば、3階建てまでの設計が基本となるでしょう。面積も1,000㎡未満の設計なら行えるようです。住宅の設計が多いとされる二級建築士は、住む人に寄り添い将来的な暮らし方を考え、プランを設計する提案力が必要とされます。建築の知識の他にも、住人のライフプランの構想を練ることで、長く住み続けられる家を設計することを求められるでしょう。

二級建築士の平均年収は、約350~500万円前後といわれています。こちらも企業の規模によって、年収に幅があるようです。一般的に大手のゼネコンは給料が高く、設計事務所やハウスメーカーは比較的低いでしょう。建設業界では、年齢と共に経験や技術、実績をもつ人が評価される傾向にあります。

二級建築士の受験資格

大学で指定された科目を修めた人、高等学校で指定された科目を修めた人、実務経験が7年以上ある人、自治体が適していると認めた人が受験資格を得られます。二級建築士は、高等学校や大学で建築を専攻していなくても、実務経験を積むことで受験資格を得られようです。

二級建築士に合格し資格を取得できれば、一級建築士の受験に挑戦できます。学生時代に建築を専攻していない人には、間口が広がるおすすめの資格でしょう。二級建築士の学科試験の合格率は約42%、設計製図は約53%といわれています。学科・設計製図2つの試験合格者が、二級建築士の資格を取得できるようです。

木造建築士

木造建築士は、木造建築の設計や歴史的建造物の維持などで活躍できる国家資格です。2階建て以下で、延べ床面積300㎡以下の設計や監理を行えます。規定内であれば、住宅以外にも店舗や施設などの建築に携われるようです。設計や監理は規模が限定されてしまいますが、仕事内容に違いはあまりありません。建築物の設計、図面作成、工事現場の設計監理などを行います。日本には木造建築が多数存在するので、比較的活躍しやすいでしょう。

木造建築士になるには大学や専門学校がありますが、学校や学科によって必要とされる実務経験も変わってきます。高卒で木造建築士を目指す場合は、7年以上の実務経験が求められるようです。また、通信教育でも資格を取得できます。木造建築士の平均年収は約350万円といわれていますが、経験や技術、携わる業務や勤務先によって収入も異なるでしょう。

木造建築士の受験資格

大学や短期大学、高等専門学校で指定科目を修了した場合は実務経験0年、高等学校、中等教育で指定科目を修了し卒業した場合は卒業後3年の実務経験が必要とされます。都道府県知事から認められ建築整備士を取得している場合は、実務経験は必要ありません。建築に関する学歴がない場合は、実務経験7年以上の実務経験が必須です。

試験は学科試験と設計製図試験が行われます。学科は1科目25問の問題が出題され、合格者は設計製図の試験へ進めます。学科合格にはおよそ60点以上の正答が必要となるようです。木造建築士は、真壁構造や耐力壁の配置など木造構造ならではの知識が必要とされます。伝統的な建物に携わりたい人や木造専門の大工を目指したい人におすすめの資格です。

 

今回は建築士の種類と受験資格について紹介しました。それぞれの特徴や違いを知り、自分に合った建築の仕事を見つけられるとよいですね。これから建築士を目指したい方は参考にしてみてください。

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